コトブキホームセンターの林と申します。弊社は昭和57年設立、東急目黒線の西小山駅を中心に、不動産仲介業・管理業を営んでおります。また、関連会社に建築会社があります。
橋本社長はいつもにこにおしておられるなと思っておりましたが、震災に起因する業界・自社の危機を経験し、その上で体得されたものなのだということがわかり深く感銘いたしました。
また、橋本社長の相手を思い遣る心の深さに心を打たれました。経営理念の「想いを包み、未来を創造するパートナーを目指します」というのも相手を深く思い遣る橋本社長の思いがにじみ出ているように感じますし、壁新聞やビンゴ、あみだくじにしても、Iメッセージを大切にすることにしても「相手ならどう思うか」を実践される中でつくりこんでこられたものなのだと思います。
今回のサブタイトル「誰にでもできる意外に簡単な仕掛け」にあるとおり、お示しいただいた仕掛けはたしかに「誰にでもできる」ように思いますが、橋本社長のように相手を思いやりつつ何度も自己修正を重ね、社員が全社的な理念や目標を共有する中でこそ出来るものだと思います。一朝一夕にできるものだとは思いませんが、わたしも橋本社長のように実践できるように自己研鑽しなければと身が引き締まりました。
橋本社長、貴重なご報告を有難うございました。



