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7月例会 目黒支部品川支部 合同「朗読と50年経営体験報告」

「創業から半世紀、強い経営は根っこから! ~社員自ら考え行動する社風が未来を創る~」

 

 平成27年7月15日、目黒プリンセスガーデンにて、目黒支部品川支部7月合同例会 として、女優城谷小夜子氏の朗読「金子みすゞの一生」電装産業(株)会長 渡部登喜雄氏の経営体験報告が行われました。

 

1.第一部の朗読については、さすが女優さん。鬼気せまる本気の熱演に一時間という短い時間があっという間に立ってしまい、もう一度聞きたいという衝動にかられました。内容も複雑な家庭環境、姉弟関係、夫の文学に理解がない状況、それでも文学に励む姿、離婚も経験するが娘を奪われない為に、最悪の事態となってしまうなど、どれも考えさせられるシーン満載でした。

2.第二部の経営体験報告については、これも50年間経営者をしてきたという自信と振り返りするという行動力が素晴らしいと感じました。私はテーブルの横で自ら会長様にはお話をお聞きしました。印象に残ったもので、継続は力なり、利益を出し続ける、3つの目(鳥、虫、魚)、常に考える、49:51、言霊、営業部門はなく設計者がお客様のニーズを収集、商品開発、独特な人材育成、社員第一優先の経営 等 とても勉強させたれましたし、心も打たれました。業種は違いますが、刺激的な学びであり、ぜひ自社でも展開したい事は沢山ありましたので、とても貴重な体験でした。

 

最後になりますが、今年度より広報委員を務めさせて頂きます 株式会社 信興テクノミストの滝口政行と申します。今回初めての例会報告投稿でドキドキはしておりますが、どうぞ今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

                               広報委員 滝口政行

 

 


今日の会場と看板です。

豪華なロビーです。

第一部の朗読です。

思わず聞き入ってしまいます。

身振り手振など全身で表現し、舞台を観劇している様です。

第二部の会長の経営体験報告です。

こちらも皆さん 賛同するばかりです。

会長への花束贈呈です。

我らが支部長を中心に盛り上がっています。

今回は品川支部の井上敏彦さんから、ありがたい感想を頂きました。

今回は品川支部・目黒支部の合同例会として、パートを2部に分けての開催となりました。

第1部では、『金子みすず』さんの詩の朗読をその半生を追いながら紹介となりました。私自身、不勉強で、彼女のことは全く知識がない状態でしたし、

こうした朗読などは、初めての経験であり、非常に印象に残りました。彼女の最期が、痛ましい結果となったことはとても残念に思えました。

 続いて、第2部では、電装産業株式会社会長の渡部氏による報告会でした。現在、76歳ということでしたが、その齢を感じさせない青年のような印象を受けました。会社の仕組みもとてもユニークなものがあり、個人的には、「タイムカードなし」「17時半に帰る」「不良在庫ゼロ」という点が記憶に残りました。また、ご自身の経験を踏まえて『経営者の条件』についても述べられました。それを紹介します。

   【運のいい人でないとダメ】何事もプラスに考える。『明るく!元気に!前向きに!』ということ。松下幸之助も同じことを言っています。

   【社長の仕事はひとつだけ。それは、続けること】利益を出し続けることが大事で、利益の出ない仕事はやらない。仕事がないことが怖くて、安く仕事を請けると赤字が大きくなる。そこは、社長の勇気でありましょう。

   【方向・方針を決める】これを間違えるとダメ。間違ったら、即修正。

という3点でした。更に社長が船長と機関士の両方の仕事をするようになると社員が指示待ちになって、ダメになる。よって、裏方が必要。ビジネスは信頼が大切。社員が幸せになることが大事。【49:51】の法則。ちょっとの違いが大きな違いを産む。営業でも技術でもこれは当てはまります。

 簡単ではありますが、報告は以上となります。

 

株式会社中萬学院 井上敏彦

                            https://www.chuman.co.jp/