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7月例会『発想と差別化でローテクでも勝てる!』

 7月23日(月)南部協議会合同例会となりました今月の品川支部例会は、きゅりあん7階イベントホールにて18:30より開催されました。開催前より全国的に知名度が高く、前評判が高った未来工業株式会社相談役山田昭男氏をお招きし、立正大学経営学部教授佐藤一義氏がコーディネーター役として短い時間で中身の濃いお話を山田相談役から引き出して頂きました。

200人を超える参加者で会場は一杯になりました。


 メディアでの露出も多く、第一回日本で一番大切にしたい会社大賞を受賞され、多くの経営者が注目し、多くのファンが存在する今回の講師山田相談役ですが、初めてお話を聞くという方も多く、会場は200人を超える大盛会となりました

 後発メーカーとして工夫に工夫を重ね商品を差別化することにより、シェア拡大を行い、大手メーカーをも抑えて全国シェア80%を超える商品も

 日本一社員が幸せな会社としても有名で、社員のやる気を起こすことが会社の発展につながるとの信念から、年間140日の休日報連相の廃止独自の提案制度権限委譲70歳定年などを積極的に実施している。

 また、コスト削減のための工夫も徹底しており、蛍光灯の随時消灯コピー機が1台残業の罰金制などを実施し、超高収益企業としての地位を確立している。

 

 では、今回の例会の感想を広報委員の小島さんにお願いしましたので、下記をご覧願います。

小島さんの感想

カンブリア宮殿にも出演された第一回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞受賞の未来工業株式会社の山田相談役と立正大学の佐藤教授のスペシャル対談でした。山田氏のお話は残業禁止、報・連・相(報告、連絡、相談)の禁止など型破りなお話ばかりが印象に残ってしまいがちです。しかし、山田氏は「社長が何から何にまで口を出さないことが大切だ」と繰り返し仰っていて、社員を信頼して仕事を任せていらっしゃるのだというのが強く伝わってまいりました。そうでなければ、報・連・相(報告、連絡、相談)の禁止などできません。社員のやる気をとことん引きだす経営のヒントをいただきました。学生も含めると200名を超える方にお越しいただき大盛況なスペシャル対談でした。

 

 以上です。小島さんは、この例会の実行にあたり南部協議会で品川支部を代表して運営に参加されました。小島さんありがとうございました。  

いいと思ったことはスグに実行に移す!

一言も聞き逃すまいと来場者も真剣なまなざし
一言も聞き逃すまいと来場者も真剣なまなざし

山田相談役のお話の中で一つ印象に残ったのは、これまでご自身がいろいろな場所で多くの講演をされるなかで、商品開発や社員のやる気を引き出す工夫、コストの削減など皆さんが感心する内容は数々あれど、実際に実行に移した経営者はほんの数人だったという話を聞くと、みんながすぐにやれないことをやってきたからこそ今の未来工業さんがあるんだな、だからいいと思ったことは、やはりやらなければ何の意味もないということでしょうか。

 

山田相談役、貴重なお話を直接お聞きできたこと感謝申し上げます。